あの夜私貴方にもらった純粋な悪意すべて渋谷の夜に紛れ込ませてきたから大丈夫最後から2番目のキスはパーラメントの味で何処までも格好つけてて腹が立った女の前で格好つけた貴方の前コンビニで買ったスパークリングワインの瓶でギリシャ人の男の頭を殴りた…

部屋の中だけの夜、猫の静電気で星が枕に散りばめられた わたあめのお菓子口に入れたみたいに弾けて輝いた 呼吸のこと考えて苦しくなる、それくらいのことで悩むのに明日のことなんて見たくなくって夢の世界の住人のこと思い出して 街が大好きな笑顔の殺人犯…

ずっと前から ここにいる亡霊たち 薄暗い天井を見つめて チープな深海に沈んでいる 悍ましいから 何も考えずに体を拭いて 僕と君は自分から閉じ込められ続ける 瞳の奥が熱くなったから 知らないふりして君に寄りかかる ポテトチップスみたいな 君の味を知っ…

大切なこと

本はメモをしながら読む

飲みかけのスタバのコーヒー 綺麗に開けられなかったグミの袋

健康体

自分が百パーセント悪くて当然格好悪くて誰かにぶちまけることもできずにもやもやもやもやしてる。 搾取される、誰かのためにこころをすり減らすのはもう懲り懲りだ頭を良くしなくてはきっと変わらないだろう私。 あの人なら今の私の状況を知らないふりして…